2015年1月20日火曜日

浜松合唱塾1月の練習

浜松合唱塾1月の練習 先月に引き続き、今月も自主練習。
場所 / 東部協働センター
日時 / 2015/1/18(日)10:00~12:30
参加者 / 21名(2名初参加、ようこそ浜松合唱塾へ)

 練習曲
リフレイン
萩原英彦/白い木馬
 V 名も知らぬ異国の港町にて
 IV 小さな詩
 I 一陣の強い風が
「自分としては、「白い木馬」を一通りさらうつもりでいたのですが、辿りつけなかった、、、。(反省!) いきなり(臨時記号一杯の)音取りをお願いしたのにもかかわらず、快く引き受けてくださったTさん、感謝、感謝です 。」(Y)
と、練習指揮のYさんはおっしゃっていますが、何と言っても曲が難しい。足を引っ張る者の一人として、反省しています!
「Yさん、2時間半の長丁場、おひとりで大変でしたね。たいしたお手伝いもできずすみませんでした。おかげさまで、不安な部分が解消されて、なんとかなりそうな気がしてきました。今日、参加してくださった方達皆さん、同じ思いだと思います。」(T)
「最初のリフレインに始まって、白い木馬の4番5番を丁寧に繰り返していただきましたので、参加者も、全体がよく理解できたのではないかと思います。音もだいぶすっきりしてきましたよね。」(R)
練習指揮者Yさん、ピアノで音取りをして頂いたTさん、ありがとうございました。スタッフのRさんの感想は、みんなの思いを代弁しています。  「白い木馬」は、萩原英彦の遺稿詩集3部作の一つ。フランス音楽の流れが、日本でみごとに結実した作品ということで、今回取り上げられました。どうしても、音取り練習が主になり、全曲通す予定であったが、なかなか、そうたやすくない。調性や、その展開が難しく、音の確認も個人まかせでは難しい。密度の濃い楽しい練習をしていただいたYさん、Tさんに感謝します! (なごはる)

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